地域アカデミア開設記念Web講座「箱根駅伝の誕生と旧制小田原中学」

大正9(1920)年の第1回東京箱根間関東大学駅伝競走から1世紀を経て2024年には第100回大 会を迎える「箱根駅伝」の歴史をたどる講座。   箱根駅伝誕生の秘話や旧制小田原中学(現県立小田原高校) や地域がどのような役割を果たし、その当時のスポーツの歴史的・社会的背景など  多彩な視点からの講義と パネルディスカッションを行う。

【箱根駅伝の誕生と旧制小田原中学】

◆開催時期:2022年秋学期

◆講座分野:歴史文化領域

◆講義タイトル:「箱根駅伝の誕生と旧制小田原中学」

◆受講対象者:一般社会人

◆開催形式:WEB講座

◆開催曜日:11月19日(土)・11月26日(土)

◆講義回数:6回

◆受講生定員:各会90名(先着順)

◆受講費用:¥3,000(お一人様全6回・含む教材費)

◆申込方法:当HP参加申込フォームにより事前登録

        オンデマンド受講受付中

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*上記日時にご都合つかない方も、

後日後追い配信でお好きな時間帯に

視聴できます。

第1回 箱根駅伝の誕生

講師:澁谷彰久

(山梨県立大学名誉教授)

11月19日(土)

13時~14時

駅伝創設時に関わった人々の群像を澁谷寿光を通して検証する。澁谷は箱根駅伝の審判長 を戦後30年間務めたが、母校である小田原中学に教諭として赴任時に箱根駅伝ルートと コースの詳細な現地調査を行っていた。 箱根駅伝の創設と旧制小田原中学の当時の様子など、 その後の選手の活躍などを講座全体のテーマとしたい。

第 2 回 箱根駅伝の歴史

講師:有吉正博

(関東学生陸上競技連盟会長・  帝京科学大学特任教授・ 

     東京学芸大学名誉教授)

11月19日(土)

14時~15時

1.箱根駅伝が「陸上競技の世界遺産」の大会として世界陸連により認定された意 義、2.私自身の箱根駅伝(選手としての箱根駅伝)箱根合宿等、家庭教師や商店な ど地域社会との関わり、3.東海大学初出場から初優勝まで指導者から見た箱根駅 伝、4.箱根駅伝からオリンピック等、世界に羽ばたいたランナー達について。

第 3 回 箱根駅伝とオリンピック 講師:真田 久

(筑波大学特命教授)

11月19日(土)

15時~16時

1920年に開催されたアントワープ・オリンピックでのマラソンに出場した日本人4 名のうち3名は、第1回箱根駅伝に関係した選手だった。世界大戦と感染症による パンデミック直後に開催された大会で、日本選手は何を学んだのだろうか。

第 4 回 嘉納治五郎とオリンピック 講師:真田 久

(筑波大学特命教授)

11月26日(土)

13時~14時

アントワープ1920大会の団長、嘉納治五郎は大会後、世界の変化を見て回った。 帰国後彼は「精力善用・自他共栄」そして人種的偏見の撤廃を宣言する。さら に、スポーツによる大震災からの復興とオリンピックの東京招致へと向かった。

第 5 回 小田原中学の歴史と徒歩部 講師:仮野慎一

(小田原高校同窓会

樫友会 史料委員会委員長)

11月26日(土)

14時~15時

神奈川県第二中学校の創立、吉田庫三初代校長の教育方針、剣道・庭球・野球の課 外活動、「二宮金次郎」になった遠距離通学生たち、閑院宮のご修学、校内マラソ ン大会、徒歩部(現陸上競技部)の発足、「マラソンの河野兄弟」、澁谷寿光先生 の赴任、徒歩部の活躍などについて、写真を主にしてご紹介します。

第 6 回 パネルディスカッション

「箱根駅伝創設の時代背景と

小田原中学 の役割について」

11月26日(土)

15時~16時

登壇者: 有吉正博・ 真田 久・ 仮野慎一

司会:澁谷彰久

【講師紹介】

有吉正博(ありよし まさひろ)氏

(帝京科学大学特任教授、東京学芸大学名誉教授、関東学生陸上競技連盟会長、

 日本学生陸上競技連合副会長)

略歴:

1947年福岡県生まれ、東京教育大学(現筑波大学)時代には箱根駅伝4年連続出場、 インカレ入賞、福岡国際マラソン出場など。東京教育大学大学院修了後、東海大学で箱根駅伝初出場から6位入賞まで指導、東京学芸大学に移って35年間教育研究に従事する一方、附属大泉小学校長、芸術・スポーツ科学系長などを歴任し停年退職。

著書に「小学校の陸上運動」(不昧堂)、「長距離・マラソン・駅伝」(成美堂)、「快走術」(日本実業出版)、「トレイルランニング」(岩波書店)、「箱根を走った勇姿たちは、今」(不昧堂出版)など。 全国中学駅伝NHKテレビ解説(2001-2004)

真田 久(さなだ ひさし)氏

(筑波大学特命教授)

略歴:

1955年東京都生まれ。筑波大学大学院修了。博士(人間科学)

古代から近現代のオリンピックの歴史研究とオリンピック教育を手がける。

IOCオリンピック研究センター助成研究選考委員

元東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会参与

趣味;水泳、温泉

仮野慎一(かの しんいち)氏

(小田原高校同窓会 樫友会 史料委員会委員長)

略歴:

1960年神奈川県小田原市生まれ。立教大学文学部卒業後、県立高校英語教諭。小田原高校在職時、百年史の編集委員長を担当。以来小田原高校同窓会史料委員会委員長として、百十年史・百二十年史の編集委員長を務めるとともに、小田原高校中等教育史料館の整備・開設に尽力する。

澁谷 彰久(しぶや あきひさ)氏

(山梨県立大学名誉教授)

略歴:

1956年生まれ、神奈川県松田町出身。1980年中央大学法学部卒業、三菱銀行入社、2008年筑波大学大学院修了。博士(法学)。2009年銀行退職後、山梨県立大学国際政策学部教授。2022年3月定年退官後、地域アカデミア研究実践機構代表となる。専門は民事法であるが、祖父澁谷寿光のスポーツ史研究も行う。関連著書に「箱根駅伝コースはどのようにして作られたか-澁谷壽光を通した駅伝史研究のための一考察-」(2019)。

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◆問合せ先 : 地域アカデミア研究実践機構  Tel :050-3479-1511  E-mail: academia@civ-academia.org

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