top of page
資料室
「吾妻鏡を読み解く-史料から学ぶ鎌倉時代史-」講義資料
予習のための参考文献のご紹介
開催日までの間に受講生の皆様方に講義内容をより理解するための一助として、 高橋先生からご推薦を頂いた参考文献を以下にご紹介します。
なお、受講票兼Zoomリンク先アドレスは10月初めに皆様方へメールでお送りする予定です。それまでしばらくお待ちください。
現代語訳 吾妻鏡 別巻: 鎌倉時代を探る(吉川弘文館)
本編全16巻に付した解説・注は、紙幅の関係もあり、必要最小限度の事項に簡潔な説明を施すに止めた。それらを補完して、現代語訳の読者がさらに進んで原文の魅力に触れるための手がかりを提供する。さらに、『吾妻鏡』から広がる鎌倉時代の政治と法、社会と文化などの多様な問題を平易に解説。『吾妻鏡』と鎌倉時代への理解がいっそう深まる最終巻。(内容は「BOOK」データベ ースより。詳細は以下のamazonリンク先を参照。)
頼朝の天下草創 日本の歴史09 (講談社学術文庫)
古代から中世へ、京都から東国へ、貴族政治から武士政治へ。古代国家が解体し、群雄割拠の中から、武士の棟梁、清和源氏の嫡流頼朝は鎌倉に幕府を開いた。彼は何ゆえ天下を掌握し得たのか。妻政子はどんな役割を果たしたのか。幕府の職制、東国武士の特性、全国支配の地歩を固めた北条氏の功績など日本歴 史の転換点、鎌倉前期の時代像を描き出す。(内容は「BOOK」データベースより。詳細は以下のamazonリンク先を参照。)
第1回レジュメ
第2回レジュメ
第3回レジュメ
第4回レジュメ
上記リンク先から講義の録画動画をご覧いただけます。講義終了後1か月間は繰り返し何度でも視聴できます。受講済みの方は復習用にお使いください。
受講生からの質問と回答コーナー
Q&Aをまとめました。
受講後に上記アンケートにご協力願います。
なお、お名前などの個人情報は反映されません。
bottom of page