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資料室
「鎌倉時代の三浦一族 - 三浦義村の実像 -」講義資料
上記リンク先から講義の録画動画をご覧いただけます。YouTube(限定動画)として1か月間は繰り返し何度でもご覧いただけます。受講済みの方は復習用にお使いください。
受講後に上記アンケートにご協力願います。
なお、お名前などの個人情報は反映されません。
予習のための参考文献のご紹介
開催日までの間に受講生の皆様方に講義内容をより理解するための一助として、 高橋秀樹先生のご著書からご推薦を頂いた参考文献を以下にご紹介します。
なお、受講票兼Zoomリンク先アドレスは10月初めに皆様方へメールでお送りする予定です。それまでしばらくお待ちください。
三浦義村 (人物叢書新装版 321)
(吉川弘文館)
鎌倉時代前期の有力御家人。父義澄と平家追討や奥州合戦を転戦。家督を継ぐと鎌倉での政争や将軍実朝暗殺、承久の乱を北条氏と共に乗り越える。北条義時・政子の死後、執権泰時と協調して新体制を支え、朝幕関係の要として朝廷や貴族からも頼りにされた。『吾妻鏡』などに史料批判を加え、文化財や三浦半島の史蹟に触れつつ、義村の実像に迫る。 (内容は「BOOK」データベースより。詳細は上記のamazonリンク先を参照。)
北条氏と三浦氏 (2) (対決の東国史 2)
(吉川弘文館)
有力御家人を次々と排斥した北条氏と、その唯一のライバル三浦氏、という通説は正しいのか。両者の武士団としての存在形態に留意し、『吾妻鏡』の記述を相対化する視点から検証。両氏の役割と関係に新見解を提示する。 (内容は「BOOK」データベースより。詳細は上記のamazonリンク先を参照。)
三浦一族の研究
(吉川弘文館)
鎌倉幕府の成立を支えた相模国随一の大豪族、三浦一族。桓武平氏出自説の検討をはじめ、「三浦介」称号の成立事情、三浦義村や和田合戦・宝治合戦の実像、地域社会の親族ネットワークなどの諸問題を、「常識」にとらわれず、系図類や『吾妻鏡』の史料批判と新史料をもとに追究。三浦一族を中央との関係から再検証し、地域史研究に新視角を提示する。(内容は「BOOK」データベースより。詳細は上記のamazonリンク先を参照。)
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