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  • Shibuya Akihisa

「吾妻鏡を読み解く-史料から学ぶ鎌倉時代史-」【講師の紹介】高橋慎一朗先生


2023年度のWeb講座「吾妻鏡を読み解く-史料から学ぶ鎌倉時代史-」の講師を高橋慎一朗先生にお願いしました。昨年度の先生の鎌倉歴史講座は大変わかりやすく、受講生の方々から好評をいただきました。本講座では、歴史史料としての『吾妻鏡』から鎌倉時代を俯瞰するとともに、その編纂の経緯やその性格などを多角的に考察します。大変興味深い歴史講座ですので、歴史初心者の方も含めぜひご参加ください。


高橋先生は、神奈川県小田原市出身、県立湘南高校から東京大学文学部国史学科、同大学大学院人文科学研究科博士課程に進まれ、現在は東京大学史料編纂所教授として活躍されています。ご専門は、日本中世史で特に都市史や鎌倉時代政治史などの多くの研究、ご著書があります(以下主なご著書を参照ください)。



最近のご著書で私が拝読したものに『中世鎌倉のまちづくり 災害・交通・境界』(吉川弘文館、2019年)があります(写真表紙)。



鎌倉文化を「柏餅」と表現され、「餅は京都風文化、餡は武士の合理的文化、包む葉形は都市の姿」と中世都市鎌倉についての興味深い論考がわかり易く示されています。今回の講義でも触れられる部分もあるかと思いますが、是非ご一読されることをお勧めします。(文責・澁谷)




 

主なご著書:『中世の都市と武士』(吉川弘文館、1996年)、『武家の古都、鎌倉』(山川出版社、2005年)、『中世の都市―史料の魅力、日本とヨーロッパ』(共編著、東京大学出版会、2009年)『中世都市の力―京・鎌倉と寺社―』(高志書院、2010年)、『武士の掟』(新人物往来社、2012年)、『北条時頼』(吉川弘文館、2013年)、『日本中世の権力と寺院』(吉川弘文館、2016年)など

 






















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